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清水 克彦(しみず かつひこ、1962年10月18日 - )は、愛媛県出身の報道キャスター、政治ジャーナリスト、ラジオプロデューサーである。 == 略歴 == 愛媛県今治市(旧大西町)生まれ。愛媛県立今治西高等学校を経て早稲田大学教育学部卒業。早稲田大学大学院公共経営研究科(現在の政治学研究科公共経営学専攻)修士課程修了。京都大学大学院法学研究科博士課程在学中。 大学卒業後、文化放送入社。当初は若者向けの深夜番組のディレクターを務めていたが、その後は主に報道番組の道を歩み、警視庁担当記者を経て、政治・外信記者となる。 国会や総理官邸の取材、数々の国政選挙はもとより、ベルリンの壁崩壊、東欧の民主化、湾岸戦争、ユーゴスラビア紛争、EC市場統合、香港返還、アメリカ大統領選挙やアメリカ同時多発テロ事件(9.11テロ)など歴史の転換点を取材してきた。 ニュース情報ワイド番組「まんまる玉子の邦丸じゃ」のチーフディレクター時代はニュースのレポーターも務めた。 1997年、米日財団とジャパン・ソサエティーのメディアフェローとして「ディベート研究」のため米国に留学。帰国後、NRN系全国ネットラジオニュース番組「ニュース・パレード」キャスター(98~99年、2002年~03年)や国会および総理官邸キャップ、昼の情報ワイド番組「寺島尚正 ラジオパンチ!」プロデューサーなどを歴任。「ラジオパンチ!」では、田中眞紀子元外相を初めてレギュラーコメンテーターとして起用した(当時は荻原博子、白石真澄、福島瑞穂、おおたわ史絵、中瀬ゆかりの5人がコメンテーター)。 江戸川大学の講師や南海放送(同社のラジオ部門は文化放送とネットワーク関係にあり、「ニュース・パレード」にも愛媛県内のニュースを配信している)コメンテーターを務め、政治・教育ジャーナリストとして執筆活動も続けている。 文化放送の朝ワイド「吉田照美ソコダイジナトコ」「玉川美沙 ハピリー」プロデューサーを経て、2011年12月、報道部に復帰。編成部時代には、日本民間放送連盟の媒体開発部会委員として、民放ラジオ統一キャンペーン「ラジオがやってくる!」を主導した。 2012年7月27日に開幕したロンドンオリンピックでは、現地レポーターを務めた。 現在、文化放送「ニュースパレード」デスクおよび政治をメインとした記者を務め、2012年12月16日、大竹まこと、阿川佐和子をメインパーソナリティに衆議院議員選挙特番「政権選択選挙スペシャル~決戦! 480議席」のチーフプロデューサー、同年12月19日、韓国大統領選挙をソウルから中継した。2015年4月、京都大学大学院法学研究科博士課程に入学し在学中。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「清水克彦 (報道キャスター)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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